メープル先生の一日(パート1)

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7時30分保健室に寄った後体育教科員室へ… ーーーーーーーーーーーーーーー メープル 「おはようございます~」 ラーカス先生 「おはようございます、メープル先生。コーヒー飲まれますか?アタシが飲むついでに入れますけど」 メープル 「あ、いただきます。砂糖大さじ4杯位で…」 ラーカス先生 「あれ?血糖値大丈夫なんですか?コトネ先生に止められてませんでしたっけ」 メープル 「………はい。すいません一杯で…」 ラーカス先生 「まぁ、コトネ先生も心配なんですよ、仲がよろしいじゃないですか。メープル先生」 メープル 「そうですね、魔学に来て違う種族の方と知り合うようになってから…」 ラーカス先生 「アタシも心配なので砂糖は小さじ半分です。」 メープル 「そ、そんな!ラーカス先生の鬼~」 ラーカス先生 「鬼はメープル先生じゃないですか。はい、どうぞ」 メープル 「…………苦」 ラーカス先生 (本当にメープル先生子供みたいな舌してる…)
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