メープル先生の放課後(詳細編)パート1

3/6
前へ
/36ページ
次へ
ハニィ君と戯れる努力 ーーーーーーーーーーーーーーー ジリ…ジリ… ハニィ君 「な、ナにヲするツモりでスカ…」 メープル 「いや、いつもワシが話しかけようとしたら逃げるから今日はちゃんと喋ろうかと」 ジリジリ… ハニィ君 「ワあぁぁァァ!コないデェ!」 メープル 「怖くないぞ~、平気だぞ~、優しいぞ~、大丈夫だぞ~」 →ニッコリする ハニィ君 「うワぁぁぁァァァァ!怖いよォォォ!顔が笑えテないヨォぉぉ!」 →反対側の通路に逃走 メープル 「あ、ちょ!待って!せめて、飴をくれたお礼くらい!!」 →ハニィ君を追いかける ハニィ君 「イヤあぁぁぁぁ!!来たあァァァァ!!!助けテェェ!!!」 通路からタイニーが出てくる。 タイニー 「あ…ハニィ兄さん?…どうしたんで…すか?」 ハニィ君 「ヤダぁぁぁァァァァ!誰か助けテェェ!!」 →タイニーの前を走り去る タイニー 「メープル…ついに…本性を…出したん…だな…この…ロリコン…」 →奪ったお菓子を一度おいて構える メープル 「わわわ!どいてくれタイニー!別に襲ってないからお礼言いにいってるだけだから!」 タイニー 「安らか…に眠って…下さい」 →パンチをお腹に打ち込む メキメキメキ!!!! メープル 「ゴホォ!!!!」 タイニー 「これで…助けたし…一緒に…今度…寝てくれ…るか…な…ハニィ兄さん…」 →お菓子を持ってハニィ君を追いかける メープル 「お、おれ…い…」 ガクッ…
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加