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目が覚めると、 どこなのか見覚えが無い部屋。 視線を落とすと 「っ//...キレイ」 眠っている綺麗な男の人。 なんで、俺はここ にいるんだっけ? 後少し、喉まででかかってるのに 思い出せない。 思い出そうとすると、 頭がどんどん痛くなってきた。 「あうっ....あぁ」 我慢できなくなって、 頭を強く抑える。 だめだ... 俺はまた、意識を手放した。
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