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【喧嘩】
あの出逢いから紀龍とは毎日位電話やメールをしていた。
私は紀龍とメールや電話をしている時はすごく幸せな気分になっていた気がしていた
でも私はその気持ちを"恋"とは認めたくなかった
なぜなら華蓮がまだ紀龍の事を思っていると思ったから。
そんな思いを抱えながらもいつも通り紀龍と電話をしていた
紀「なぁなぁ愛羅~」
愛「ん?どしたん?」
紀「いや、やっぱなんもない・・・」
愛「はい?そこまでゆうたんなら最後までゆってやぁ♪」
紀「・・・なんもねえって!」
愛「気になる件すっといいね?男ぢゃろ?」
私はちょっとした期待を胸に聞いていた
紀「あぁもう!わーった。ゆうよ!!俺.愛羅の事・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好きじゃ件付き合って?
え?今何てゆった?
私は期待しとった事だったのに放心状態だった。
でも、紀龍の言葉で我に帰った
紀「・・・お.おい?ちょ恥ずかしい件何かゆってやWW」
愛「へ?あ、あぁ」
紀「・・・返事は?」
私は華蓮の事を忘れていた
愛「うん!!紀龍の事好き。付き合お♪」
紀「へ?あ、うん。ありがとう!!!」
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