2人が本棚に入れています
本棚に追加
僕の名前は神埼新(かんざきあらた)
ある高校に通う高二です。
「そこの僕？風船いるかい？」
新「へ？僕…？」
「そうだよ♪風船をあげようか？」
新「僕は高校二年生です！」
今の会話から分かる人はいるかも知れないが…身長が150ちょいで童顔のためよく小学生と間違えられる…
お、落ち込んでなんかないよ(￣▽￣;)
~そして学校~
「お、新や！おはようさん」
「龍二か……」
「どうしたんや？えらいへこんでるやん？」
こいつの名前は新道寺龍二(しんどうじ りゅうじ)。僕とは違って身長が180オーバーのイケメンだ。関西出身なのでこの話し方だ
新「何もないよ…」
龍「ははーん。分かったで♪朝また、小学生と間違えられて風船を渡されたんやな」
新「そ、そんなんじゃないよー(棒読み)」
龍「相変わらず嘘が下手やなー。まあ、きにすんなや。可愛いやないか？」
ﾌﾆｭﾌﾆｭ
新「ちょ、頭なでないでよ！」
龍「ハイハイ。かわいいなー」
そんなこんなで学校が終わって…
へ？省きすぎだって？
気のせいだろー(((^_^;)
最初のコメントを投稿しよう！