8人が本棚に入れています
本棚に追加
秋山は私を褒めた。
『白くて綺麗な肌だ』
秋山は私の身体を隈なく愛してくれた。
改めて、秋山から交際を申し込まれた。
私は快諾した。
秋山から毎晩掛かってくる電話に、
「電話代もったないね」
気になっていた事を口にすると、
『じゃ、一緒に住む?』
と、言ってきた。
私は、その言葉に乗ってみた。
「住んじゃおっか?」
私は軽い気持ちだったが、秋山は真摯に受け止めてしまった。
私達は同棲計画を立て始めた。
最初のコメントを投稿しよう!