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性別:男
種族:半妖【人間と妖精のハーフ】
能力:冷気を操る程度の能力・傷を癒やす程度の能力
年齢:15歳
外見:身長はチルノと同じくらいしかなく、髪は肩辺りまで伸びている黒髪。身長が低いのは様々な迫害から身を守る為、生きる事を優先する為に生命活動をしていたから。パッと見男女区別がつかない曖昧顔立ちをしている。背中には四枚の氷の羽がある。右腕がない。
好きなもの:家族・食事・友達・弾幕ごっこ
嫌いなもの:人間(外の世界)・いじめ・迫害
:外の世界で能力によって迫害され、自殺しようとしたところを紫によって幻想郷へと誘われた。
そこでチルノと出会い、多少のいざこざがあったものの、能力が一緒だった事もあってか打ち解ける。
その後はチルノとセリアに家族として迎えられて暮らしている。
元は人間だったが、ある異変の際に半妖になってしまった。
性格は暗く、人間不信。
他人との交流もほとんどなかった為、人間的な感情がなかったが、最近はようやく様々な感情が芽生え始めた。
基本的に家族が一で自分がその次という考えを持っている。
傷を癒やす程度の能力についてだが、あくまで癒やす程度なので瞬間的に治す事は不可能で、自然治癒力が高いと考えた方が正確。
しかしこの能力は、他人に使うと瞬間的に治す事が可能。
だがその場合、相手の傷を自分に移す、つまり肩代わりするという事になる。
氷太はチルノの事が好きだが、それは家族としてで恋愛対象としては見ていない様子。
しかしそれは他人との交流がなかった為に、恋愛というものがどういうものかが理解出来ていないだけで、自分の気持ちに気付く事が出来れば…いずれはそういった仲になるかもしれない。
一時、自分の気持ちに気付いた事もあったが、体と心の成長が伴わずにパニック状態に陥ってしまった為、セリアにその気持ちを抑えられている。
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