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(麗華) 「えーっとね。なんか火山みたいなとこにいて、暑いはずなのに全然暑くなくって、そしたら急に変な着物着た美人さんと鳳凰みたいな炎に覆われた鳥みたいなのが出てきて............ (美人さん) 「あんたが我ら........の主になる気か?」 綺麗で透き通る声だが一部が聞こえない (麗華) 「え?よく聞こえませーーーーーーん!」 (鳳凰みたいな鳥) 「そろそろだと思ったがもうちょっとだな。」 力強いお爺さんの声をしている (麗華) 「もうちょっとってなに?教えてよ!減るもんじゃないしいいじゃん。」 (美人さん&鳳凰みたいな鳥) 「また我らが姿を現すときお主は...............…。」 プツリ...... で気づいたら火の海の中にいたってわけ。」
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