プロローグ

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ンニャ…あれ? 何時もとは明らかに違う光景に… ニャンコのコユキは毛を逆立てる。 …… 珈琲の香りに、湿った鼻だけはクンクンとしているが… 大好物な珈琲と、 嗅いだ事も無い香りがコユキを惑わせた。
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