ボディーガードと金持ち

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ズダン! ズダン! ズダン! ズダン! 翼「…ふぅ」 唯「OKです。翼さん、ハンドガンの使い方はかなり上手くなりましたね!」 翼「そう?」 唯「そろそろアサルトライフルを使ってみますか」 翼「出た!」 唯「これはAkー47。多分アサルトライフルの中では一番ポピュラーなハズです。 でも、今日使って頂くのは…………」ゴト 俺「ん?それアサルトライフル?」 唯「そうです、小森コンツェルンで生産した km7ー105ーMarchcustomです。 このアサルトライフルは、整備性、取り回し、コスト、重量、威力、サプレッサーの標準装備、射撃時の反動が従来のアサルトライフルとは比べ物になりません。試しに撃って下さい」 翼「ん、どれ?」カチャ 唯「どうですか?」 翼「軽いな…」 唯「撃ち方分かります?」 翼「あぁ、マニュアルを見たから大丈夫。」スチャ パシュン! パシュン!パシュン!パシュン! 翼「何て静かなんだ…」 パシュン!パシュン! 翼「でもって、ぶれない」 スチャ、パシュン! 唯「えへへ、小森コンツェルンを褒めて下さい♪」 翼「全く、大したモンだ」 唯「因みに、オプションパーツのスコープとフォアグリップは私が設計したんですよ♪」 翼「へぇ」
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