2人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
ズダン!
ズダン!
ズダン!
ズダン!
翼「…ふぅ」
唯「OKです。翼さん、ハンドガンの使い方はかなり上手くなりましたね!」
翼「そう?」
唯「そろそろアサルトライフルを使ってみますか」
翼「出た!」
唯「これはAkー47。多分アサルトライフルの中では一番ポピュラーなハズです。
でも、今日使って頂くのは…………」ゴト
俺「ん?それアサルトライフル?」
唯「そうです、小森コンツェルンで生産した
km7ー105ーMarchcustomです。
このアサルトライフルは、整備性、取り回し、コスト、重量、威力、サプレッサーの標準装備、射撃時の反動が従来のアサルトライフルとは比べ物になりません。試しに撃って下さい」
翼「ん、どれ?」カチャ
唯「どうですか?」
翼「軽いな…」
唯「撃ち方分かります?」
翼「あぁ、マニュアルを見たから大丈夫。」スチャ
パシュン!
パシュン!パシュン!パシュン!
翼「何て静かなんだ…」
パシュン!パシュン!
翼「でもって、ぶれない」
スチャ、パシュン!
唯「えへへ、小森コンツェルンを褒めて下さい♪」
翼「全く、大したモンだ」
唯「因みに、オプションパーツのスコープとフォアグリップは私が設計したんですよ♪」
翼「へぇ」
最初のコメントを投稿しよう!