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唯「…とりあえず、休憩入れますか?」
翼「いいのかい?」
唯「えぇ、私お腹空いちゃいました…」ニマニマ
翼「うん、じゃあお昼にしよっか?」
唯「はーい♪」テクテク
…俺はあれから、小森コンツェルンのボディーガードの見習いになった。
大地も小森コンツェルンに戻り、今や社長のボディーガードを勤めてる。
唯ちゃん、美波は優しく俺に指導してくれる。
おかげで射撃と格闘技の腕はだいぶ伸びた。
唯「あ、昨日約束したお弁当、どうぞ♪」コト
翼「ありがとう」
唯「美味しくなかったら、捨てて下さいね?」
翼「唯ちゃんが作ったモノに、不味いモノなんて無いよ?」
唯「もう///」テレテレ
俺の勘違いじゃなきゃ、唯ちゃんとはいい雰囲気。
や、狙ってないぞ?
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