あとがき

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あとがき

 最後までお読みいただきありがとうございました。まぁ、本当は新しく短編を書く前にいい加減連載中の話の続きを書かないといけないんですけどね。  一応言い訳をさせていただくと私本当は長編より短編の方が書くの向いてるんですよね。でも、何故か話を考えてると長編にしたくなってしまって長編になるんですよ。掲載したからにはちゃんと完結させるつもりですし、大まかな話の流れは考えてはいるんです。ただ書いてると段々話が纏まらくなってくるのでついつい放置してしまんです。本当にすみません、頑張りますので呆れずに気長にお待ちいただけるとありがたいです。  今回の作品の話についてに入らせていただきます。今回の作品タイトルの「狂った彼ら」の「彼ら」には語り部くんの事も含まれていたました。  文中に「周りの人間のほとんどに」という所がありますが語り部くんは二人に対して怒っていませんから「ほとんど」なんです。あと、気持ち悪いというのは語り部くんが気持ち悪いと感じているのではなく、二人の存在(自分自身も)気持ち悪い存在だと自覚しているからそう思っているんですね。語り部くんも二人と同様に自分の行動や思考に疑問を持っていないのですが、自分達の様な存在は少なく、世間から見れば気持ち悪い存在と分類されていると知っているので自分でも自分達の様な存在を気持ち悪い存在で別の生き物と分類しています。話の中で一番狂っているのは語り部くんなんですよね。  もし希望があれば続きも書こうかなとは思っていますが、うーん、ない可能性の方がたかそうですね。というか続きはもう考えてはいるんですよね。文章として書き出していないだけで。まぁ、書いても希望がなければこの話だけは続きを載せる予定はないんですよね。いつもは書いたら読んでくださる方がいなくても掲載するんですが今回の話は色々と思うこともありまして続きは希望がなければ載せません。もし、続きを読みたいという方がいらっしゃいましたらコメントしてください。  ではでは、今回も私ごときの作品を読んでいただき誠にありがとうございました。 水無月六月
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