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この事態を重くみた日本国政府は、先の総裁選で圧勝し、首相の座についていた、石橋ゲル長官(石破茂)を筆頭にモンゴルに圧力をかけた。
日本国政府
「今回の問題は誠に遺憾である。てゆうかイカンのである。
日本国政府としては、この件に対してのギャルたちの精神的苦痛に対する賠償金を求む。
それから、元寇んときすげー怖かったからその苦痛に対する賠償金と、あと置きゲルは我らがゲル長官のフィギュアが置きゲルってたぶん呼ばれてるから、その商標に対する賠償と、ついでに東電の賠償金と、消費税と、年金も負担してくれ」
モンゴル側
「とりあえず、書簡は開けずにそのまま返送します」
もはや、最悪の状況である。
世界史は、この日本とモンゴルの対立を火種に、第三次世界大戦へと突き進んでいく。大惨事である。
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