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先生は急に冷たい声を出す
「何でさっき腕痛がったの?」
といってドS窮まりない、冷血な笑みを浮かべる
(あ、先生のスイッチ入っちゃった…)
「な、なんでもないです」
「何でもないなら見せて」これまた残虐。
「うぅ…」壁に押しつけられて身動きも出来ない。
(ドキドキする…)何でこんなに胸が高鳴るのだろう…
「教えてくれないと、耳触るよ?」
先生は私の弱点さえも知っている。
「ひゃっ…ん…はっ…」身長差30㎝、
体重差20㎏で私が勝てる訳がない。
(足音が聞こえる…)
「先生…誰かくる…っは」
その言葉を耳にした先生は
生徒会室から私を生徒指導室へ
こっそりと連れ込んだ
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