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赤髪「……」
作者「どうしたん?」
赤髪「予め言っておく。俺のツッコミスキルでは、これから登場してくる奴ら全員のボケに対処できない」
作者「えー。先生、頑張ってくださいよ」
赤髪「だってそうだろ? 今後の予定を見てみたけど、この小説のボケとツッコミの比率がおかしすぎるんだよ」
作者「そんなこと言われましても、ツッコミスキルを持つキャラを一人でも登場させると……」
赤髪「……させると?」
作者「赤髪さんの持ち前の空気スキルの影響で、赤髪さんが消えちゃうんですよ」
赤髪「……確かにそうかもしれない」
作者「まあ、世間では男性のツンデレは求められていないみたいですしね」
赤髪「さりげなく、俺の設定の性格が全否定されなかったか?」
作者「きっと気のせいですよ」
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