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すると、ケータイに電話がかかってきた。
唯一の友達の酒井からだった。
「どうしたの?」
「あ、お前は繋がったか。なんかさ、何人も繋がらない人がいて、今先生たち大騒ぎだよ。」
「ふーん、それだけ?」
「え・・・。」
僕は電話を切った。早く続きをやりたかったから。
『校長と教頭が出現した。』
「うわ、こいつらもいんのか。」
ひたすらボコボコにした。おじさんだから弱かった。
消去。
「うおー、これで金田さんに会いに行ける!」
すると立ちはだかる奴が出て来た。
「あれ、酒井だ。まぁいいや。」
またボコボコにした。
消去。
金田さんのところに行くと、×マークが付けられていた。
『まだ話しかけられません。』
「あれ?まだだめなの?」
『ミッション、学校にいる敵キャラ全員を殺せ。』
全部倒さないとダメだということが分かった。
このメンバーが最強だから、このままいくことを決めた。
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