大夢の危機

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家の鍵が開いていた。 中に入ると上半身裸の大夢がいた。「なにもしてませんよ♪」「え?」「これドッキリなんです♪」「はい?」 「あたしと蒼太くんでドッキリしました♪まぁコーヒー飲む前に大夢さんにもお話しして、了解をとりました!二人の愛を確かめようと…」 そう璃湖さんが言うと大夢が起きる。「まったくヒドイ話だよ…」 了解したくせに呆れ顔の大夢。 その後、病院に連絡し、外泊を許してもらって璃湖さん家に泊めてもらうことになった。
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