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ぎゃああああああああああああああああ
なんか僕からシリアスオーラムンムンよ
駆逐してやる・・・シリアスなんて一匹残らず駆逐してやる・・・!
そりゃそうだ。
僕は約二年間自宅警備員をしてたんだから、僕が一年生でカズは三年生でもおかしくないんだ だ だ だインベーダー
あかん。あかんて工藤!
シリアスムードに飲み込まれたらあかん!
せやかて工藤 時の流れを感じてしまあああああああああああああ
本当にヤバイ、色々ヤバイ。
落ち着け僕。
ヒッヒッフー
「もうダメかもしれない・・・」
「何がダメなんだ」
「うぉっ!驚かすなや工藤」
「誰が工藤だ」
華麗なツッコミをしてくれたのは、我らがオカン代表篠倉だった(笑)
チワワの騒ぎの混乱に紛れて僕のもとへやってきたらしい(笑)
ちなみにチワワたちは会長の「うるさい」という一喝により今は少しざわざわ程度である。
だが皆スタンディングオベーションである(笑)
「やあ篠倉(笑)」
「・・・どうしたんだお前」
「どうもしてないわ(笑)」
もう草生えないから(笑)で補うわ。
「どうかしてるだろ」
「べっつにーどうかしてるのはアノチワワちゃん達でしょ(笑)」
「それもそうだが・・・」
篠倉は少し悩んだように唸ると、僕の手を握った。
「おいおいおいおいおいおいお前に僕がいつフラグを建てた。フラグ建設者1級なのか僕。フラグはこわしt「黙れ」はい」
篠倉こえぇよwwww
「じゃあなんでお前はこんなに震えているんだ?」
「アッ」
身体は正直ですねwwwなんか言い方卑猥?ww
「篠倉・・・」
「なんだ」
「せっかくシリアスクラッシュ成功しかけたのに、お前はシリアスの世界に僕を引き込むというのか」
「なんの話だ」
篠倉はよくわからないという顔をした後に、僕の手を引いた。
「体育館出るぞ」
とりあえず一時戦線離脱することにした。
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