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紙切れの犯人
俺は部屋に戻り、ビールを飲むと布団に寝た
結局ゆかに気持ちを伝えずにいる。
まだ明日がある
そう思い眠りについた
しばらくしてドアがノックされる
返事をしてドアを開けてみると誰かがたっていた
剛「ふじこちゃん…?」
ふじこ「ふじこって呼んで」
といいづかづかと入りこんできた
ふじこ「一緒に飲みましょう」
といい、ふじこちゃんはワインを開けた。
剛「君は確か牧さんのことを」
といったらふじこちゃんは意外そうな顔をした
ふじこ「牧さんが私に言い寄ってるだけ。私の本命はあなたよ」
といいふじこちゃんは俺にすりよった。
俺はゆかが好きなことをふじこに伝えた
ふじこ「あのこより私のほうが魅力てきでしょ」
自信満々にふじこちゃんはいう
でも俺は思った
痩せてるけど胸はそんなに大きく
俺の理想ではないのだ
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