星の輝きに誘われて…

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それからというものスリーライツの仕事で忙しいというのを理由に俺達三人は仕事を専念しながらプリンセス探しに懸命になった 声を張り上げ歌いながらも敵ギャラクシアの配下は次々とスターシードをみつけるために動いていた そのたびに俺達はスターライツとしてファージ化された人間にたいして攻撃をしょうとするがセーラームーンにいつも助けられる そんなある日の戦い…俺達の前に姿を現したプリンセス プリンセスには俺達の声が届いていた 俺達にはプリンセスがいる…プリンセスを見つけた今すぐにでも故郷に帰らなくては…そう思う自分と“お団子を今すぐにでも連れ帰って俺が守る…例え俺の命に変えても…” 俺のなかにいる二人の自分が対立する そんなことを考えながら10日以上もろくに寝ていない日が続いている俺の気持ちを知っているのか大気と夜天はいいだした… 「セイヤ故郷へ帰りましょう」 「…っ」 俺は大気の突然の言葉に驚いてものも言えない 「セイヤ!聞いてる?僕たちのプリンセスはここにいるんだから故郷に帰ろう!せっかくプリンセスが戻ってきたんだしさ」 夜天は俺の顔を除き混み言っていた 「もう解散宣言もしましたので…あとは今週末に行われるラストコンサートだけでこの地球ともおさらばですからね」 大気は俺が残ると言い出さないようにかさっさとファンのみんなやスタッフのみんなや俺達が世話になった人に解散することをいっていた
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