もしもアイドルだったら

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―ライブ当日― 信「愚民共がぁ、ひれ伏せいっ!」 松「欲望のままに欲しがるといい。」 爆発と共にまっつんとのぶりんが登場。 会場は歓声でいっぱいです! 「信長公、信長公ぉぉ~っ!」 「キャーッ!上総介様ぁ~!」 「信長様~!」 松「………。卿は人気があるな。」 信「うぬにもいるではないか。」 松「北条のもとへ帰ったよ…。」 信「…つらいな。」 松「……それ以上言わないでくれたまえ。」 松「そもそもなぜ卿にはそんなに人気があるのかね!?私より化け物じみているのに!」 信「化け物ではない、我は第六天魔王ぞ。」 松「だいたい一緒では…」 信「まぁ、我はシリーズ皆勤出演してるし、ラスボス的ポジションだし、の、濃もおるし(照)、結構良い立場にいるからな。」 松「(-_-#)…チッ リア充が」
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