もしもウサギだったら

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いつものようにリズミカルに平蜘蛛のおていれをするマーツン。 その横ではノブネンコがベッドに寝転がりながら、お気に入りのショットガンのカタログを眺めている。 松「いつ見ても見事だ。」 マーツンが平蜘蛛をうっとりとした表情で眺めていると、 ガシャン、 ガコーン いつも二人を監視しているコジュロコフから死神のような鎌を持ったアケチショケイスキーに! 信「……………。」 松「……………。」 しかし自分の世界に入り込んでいる二人はアケチショケイスキーに気づいていない! 光「放置プレイですか。それでもいいですよ。ウフフフフ…!」
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