夢叶ったり!?

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我が名はエターナルバトルマスターこの世を統すべく永遠n「そうかそうか!君は学校の先生レベルの脇役をやりたい訳か!把握把握!」 「いやああぁぁあ!!作者様お許しをぉ!!真面目にやりますからぁ!!」 「じゃっ自己紹介からもう一度」 読者の皆様大変ご迷惑をお掛け致しました。申し訳御座いません。 俺の名前は清水研二(キヨミズケンジ)とある高校の一年生。 アニメ・ゲーム部(通称オタク部)所属…言わばオタクである。 俺はその事を誇りに思うwww そして今日は週末で秋葉原に来ている。 ケンジ「いやぁ。今日も大漁だな」 とは言っても今日は一人だ。 何気なく電車の椅子に座る。 2、3駅行くと一人の老人が立っているのに気付いた。 今日は欲しい本が買えたからか、機嫌が良かったので「あの…座りますか?」と聞いてみた。 そうすると、自分の事だと気付いた老人はにっこり笑いながら「…ありがとう」とだけ言って席に座った。 俺はちょっと満足気に小さくどや顔し、窓際に立った。 しばらくすると俺の降りる駅に着いた。 どうやらさっきの老人も同じ駅だったらしく降りていった。 そこから少し狭めの裏道を進んでいると、ふとさっきの老人が後ろを歩いているのに気付く。 ケンジ「家、こっちなんですか?」と尋ねると ??「いいえ。私はあなたに用がありまして。」 ??「私は足が悪いので、先程はとても助かりました。是非ともお礼がしたい」 ケンジ「いや、良いですよそんなの」 ??「あなたの願いを一つ叶えましょう」 ケンジ「えっ!?マジですか?」 ??「はい。」 俺は少し考え、どうせ無理だろうから一番不可能で面白そうなことを言ってみた。 ケンジ「女の子になりたい……かなwww」 ??「では……」 そう言うといきなり周りが明るくなった。ふと気付くと元いた道の真ん中に倒れていた。 立ち上がろうとすると、荷物が異常に重い。?……!? それにズボンはブカブカで胸のあたりが異常にキツ…くはなかった。 髪は肩…いや、腰まで伸びており、髪の色は黒のままだが……簡単に言うとマジで女の子になってる!! ケンジ「まっマジか……」 年齢的には中一あたりか…… でもどうする? この姿じゃ信じてくれる人なんて……。 時間はまだ五時と早めだしとりあえず家に帰ろう。 荷物が重かったせいか、帰るのに少し時間がかかった。 家には案の定誰もいなかったので家族の帰りを待つことにした。 帰ってきた。
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