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三人で寮に向かって歩けば辺りを見渡したりスマホを見て探した。
慧斗「…あれってホテルか?」
直樹「いや…場所が正しければ此処で合ってると思うが…」
優舞「まるで高級ホテルですね…」
三人で寮に着いたがその豪華さとでかさに固まり見上げていた。
見た目が特別豪華と言う訳ではないが都会に有りそうな高級ホテルのような風格がある。
慧斗「…とりあえず、中に入らないとな…寮長捜さないと」
優舞「そうですね…とりあえず中に入りましょうか?」
顔を引き攣らせて苦笑い気味に言ったがとりあえずと息を吐き出して中に入って行った。
直樹「うわーっ…中も相当だな…」
慧斗「金持ちの考える事は分からないな…」
中も外装から想像できるぐらいの綺麗さで豪華さだった。
とりあえずと辺りを見渡して寮長の部屋を探すと管理人室と言うプレートを見付けた。
慧斗「お?あれじゃねえか?あの管理人室とか言う所に居そうじゃねえか?」
プレートを指指しながら言えばそのままドアノブに手を掛けて中に向かってドアを勢いよく開けた。
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