高校一年生になりました

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慧斗「…………」 直樹「ん?なんで扉閉めたんだ?」 慧斗「…帰ろう」 優舞「え?何処に帰るんですか?」 慧斗「とりあえず、もう少し時間経ってからまたこよう」 直樹「え?なんでだよ?此処なんだから直ぐに済む事だろ?」 慧斗「いいから早くい「なんか用か?」 扉を閉めた後に二人の背中を押して帰そうとしたが後ろから頭を掴まれて引き止められた。 慧斗「…お取り込み中だったと思いましてもう一度出直そうかと思いました」 ?「別に大丈夫だっての、もう開けられた時点で萎えたからよ」 顔を引き攣らせながら寮長らしき人物を見ていたが上半身裸でジーパン姿だった為目を逸らしながら言った。 慧斗「…えっと、取り敢えず…服は着ないんですか?」 上半身裸な為恐る恐るそこの所を尋ねたが頭を掻いてきっぱりと言い切った。 ?「服なんか邪魔だ、こっちの方が楽だからいいんだよ」 …露出魔? ?「流石に知らない奴の前では全裸じゃねえよ」 あれ?心読まれた? ?「たく…もう相手は帰ったからいいんだよ」 慧斗「あぁ…やっぱり見間違えじゃなかったんですね…さっきのは」
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