流れ星
2/5
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
「ねぇ、どこ行きたい?」 「星が見たい!!」 即答された。 桜乃を自転車の後ろに乗せ、ゆっくりと自転車を走らせた。 少しひらけた、あまり明かりのない広場に着くと、俺たちは自転車を降りて草の上に座った。 「綺麗だね…」 空を見上げる桜乃が言う。 つられて空を見上げると、そこには"満天の星空"とは言えないが、星が輝いていた。なぜだかわからないが、綺麗だった。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!