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そして公園。俺の家から近いと言うだけあって五分もかからない位置にある。そしてまだ肩はだらんとしたままだ。早く治って。お願い。
「あ!り、理人さん!…………
と、邪魔な奴」
遥「気にしないでくれ。僕はただ見てるだけだから何も害はないよ」
理人「どうも。ちっさいな。中学生か?」
いよいよもって犯罪だ。すっげえ。俺もついに両親の仲間入りだぜ。別に誇れるようなことじゃねえがな。つーか誇ってたら捕まるだろ。
ストの見た目は大体14か15ぐらい。声と見た目が見事にマッチしている容姿をしている。ちょっと地味だけど問題外。
「そうだ……理人さん。とっても言いにくいんですけど……」
理人「何?処女じゃないの?」
遥「それセクハラ」
俺に近づいてきて、粉々になっていない左肩に手を添えてくるスト。その手はそのまま下へと……ん?下?
理人「ぬぁぁぁああ!?手が体に減り込んでやがる!!?」
エロを期待した奴いる?いないよなまさか。
びっくりしておっさんみたいな叫び方しちまったぜ気色悪い。俺はまだ二十歳ですー!
ってんなことどうでもいいわ!
なにこれどうなってんの?手が完全に減り込んでるっていうか同化してるぜ!
遥「おお。ファンタジック」
理人「気持ち悪ィィイイイ!!ちょっとスト!らめぇ!ゲロっちゃう!幼馴染の前でゲロっちゃうのぉぉおおおお!!」
遥「シャッターチャンス!」
腐れ外道がァァァアアアアア!!!
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