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「ふざけんな馬鹿が。」
「ごめんなさい。」
廊下で土下座して謝っている真琴。
てか誰が許すかよ!
こっちは愛しいゲームが待っているんだよ!
おかげで楽しく下校できねぇんだよ!!
「本当にごめん泰介!
後でアイス奢るからさ!」
「…分かった許す。」
「いいの!?」
真琴は目を輝かしている。が、
残念だったな。
お前にはハー◯ンダッ◯を大量に買って貰うんだからな。
覚悟しとけや!
てなわけで、
真琴を立たせ、今家に向かって歩いている。
真琴は変わらずハーレム共のいいとことか話してるが俺は聞いていない。
そんな風に道を歩いてると、真琴は立ち止まった。
まさか、
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