プロローグ

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私が教室に着くと教室はシーンと静まり、私の机はいつものようにゴミでいっぱいだった。 「あれー、てるみ。なんで学校来ちゃったの?笑」 「えっ…だって…」 「だってなんだよっ!邪魔だよ?しつこいよ?こんだけしてんのにまだやめないの?学校。」 「どうして、こんな事っ」グスンッ 「え?邪魔だからwキモいしダサいしwいらねーんだよ!」 「…」 「消えて?」 私は耐えきれなくて涙をふきながら教室を出た。
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