memory1 ドSな王子様

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とこれが私が今までにした、絶望的な行為だ… 「さてこれからどうしたものやら…」 私はそこまで深く考えてはいなかった。 何故か上手くいくような予感がしていたのだ… まっ、そんな予感が当たるわけもない。 私はその場に崩れ落ちた… 目尻が熱くなり、涙が出て、もういっそ死にたい… そう思った…そのとき!? 私に天使が舞い降りた…(ような気がした…) 目の前に綺麗な男の子が 立っていた…
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