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私も訳が分からなかったけど相手の視界に入るのが嫌だったし怖かった。
それに住職のおじさんにも、もう関わるなと言われているのもあったし。
全ての講義を終えて帰ろうとした時、友達が「すごいイケメンがうちの大学に編入して来るんだって!ヤバくない!?」
それを聞いた私はもうパニック。
そこでお兄ちゃんに再び電話、ちなみに友達にはイケメン事件の事は話していない。
お兄ちゃんと合流しに行く時に私はイケメンを見てしまった。
でも驚くくらい普通で、人並みに笑っている。
目があるからあの時よりはるかにイケメンだったし。
イケメンも私をチラ見したけど特に反応無し。
はぁ( ゚Д゚)?
お兄ちゃんと相談して、とりあえず休みの日に住職のおじさんに相談しに行く事にした(おじさんにはまたイケメン絡みで何かあったら相談しに来いと言われていたから)
以下おじさんとの話し↓
おじさん「警察に行っても本人に自覚は無いから変な誤解を生むと思うよ」
私・兄「え?…」
ちなみにおじさんに相談をしに行く前に電話で話しをしておいた、おじさんは私達が電話をして相談に行くまでの間に何かを調べたらしい。
おじさん「イケメンに彼女居る?」
兄「そういえば彼女居ないって友達がなんたらって…」
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