深海
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目を開けて回りを見回すと自分がまだ電車の中にいるということを自覚した 降りる駅を2、3すぎたところだった 自分の周りに誰もいないことに気付き 都心から離れていることを嫌でも感じさせられた このままどこか遠くに行ってしまってもいい 寝惚けた頭で視界を泳がせた
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