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私は、散々考えた後、考えが一周して、わけがわからなくなったため、とりあえずその場の欲望に身を任せ、
「うん。イヤらしい音がするね。僕も○○さんを、グッチョングッチョンにしてみたいな」
と、真顔でいうと、彼女は、
「ワキミズくんとグッチョングッチョンはイヤだなー。そもそも意味が分からないし。変態!」
と、厳しい突っ込みが入った後、なんとなくお互い気まずくなり、その日はそのまま何事もなく帰宅したのでした。
そして、軽はずみな言動を反省した私は、早々に床につき、枕を濡らしました(枕からはなぜかほんのりタフマンの匂いがしました)。
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