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「……………………」
なに言ってんだこいつ。
「噂は本当だったんだ!番組表にも書いてない幻のエロ番組があったっての!!」
「死ねよ」
期待した俺がバカだった。
そもそもこいつに期待した俺がバカだった。
つまり俺はバカだ。
「デケェ声だすな、場所考えろ」
そういって光輝はとりあえず葵を蹴る。
「いて!なんだよお前だって好きだろ?巨乳」
「俺は美乳派だ」
そんなくだらない話になった。
まぁある意味こいつのおかげで変なモヤモヤもなくなった。
この後の時間はスッキリとした気持ちで過ごせた。
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