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そんな生活が1週間ほど続いたある日、亜季は体調を崩した。 「ごめんね。」 「いいって、今日は休んでいいからな。 病院には行けよ?」 優しく頭を撫でられ安心して眠りについた。 雄大は出来上がったばかりのメニューの資料を持って出掛けた。 「今日は打ち合わせだな。」 店に着いて準備をしていると誰か入ってきた。
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