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「お疲れ様でしたっ」
「お疲れ様っ」
「和芭っ帰り大丈夫か?」
「大丈夫ですっ門限もないんで」
「そうか」
(理事長緩いな;;)
理事長の部屋は・・・7階っと
ピン
「着いたっ」
スタスタ
「ん?珍しいなっ」
「今日はここに居たんですか」
「こっちの仕事があったからねっ椎名君はなんの用かな?」
「理事長っいやっ廉造さんっ椿井という生徒にあれ見せたでしょ?」
「あれ?・・・あぁこれか」ヒョコ
っ
「なんで見せたのですかっ」
「君の可愛い姿がきちんと映っているか分からないからねっ大丈夫っ目隠しのだから」ニコッ
「それでも椿井は俺だと分かりましたっついでに口止めもしました」
「後処理がうまいね」
「廉造さんっ俺は好きで」
ダン
「好きで何?他の男に抱かれるの?」
廉造さんは俺を床に押し倒したまま頬に触れた
「違うっ!!」
「違わないねっ伊吹とは何?」
「なっ」
なんで知ってるんだ
まさか風紀委員長か?
「前っ伊吹を君の部屋に遣わせたときあいつ朝まで居たそうだねっ妬いちゃうなぁ」
俺の両手首を片手で頭の上に捕まえられ自由がきかない
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