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かわいい女の子だ。
いきなりなんなんだって思うだろう?
きっと一番驚いているのは俺だw
鬱な思考へ突入し目を閉じていたらいつの間やら、幼女が目の前に居たのだから。
ただ一つだけおかしな点がある。
それは、俺は目を開けるとゆう動作をした覚えがないのだ。しかし実際には目の前に、かわゆい幼女と何にもない白い部屋が見えている。
そうか、いつの間にか俺は寝てしまっていたのか。
それでこれは夢なんだな。
「夢じゃなぃ」
お、凄いなこの夢は
この女の子は俺が生み出した幻想。
つまりは俺と意識でも共有していて意思疎通できるのか
「ちがう、私が貴方を創った」
「あと、意識は共有してない」
「ただ脳内情報を見てるだけ」
創った?脳内情報とはなんぞ?
不思議な単語が並んでゆく。
素直に言おう、こわいと。
「こわい?こわくないよ」
目の前のぱつきん幼女がよしよし
してくれています
ちっちゃい子にこんな、ね
かわいい
「かわいくないよぉ」
そう言いながらも全てを忘れさせてくれるようなかわいい
笑顔を見せてくれる。
やばい、惚れた
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