シルファー・G・グラハルト  (26)

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主人公より出番が多くなる予感 職業:騎士 武器:クレイモア 「ナイトとクルセイダー(聖騎士)のみが持つことを許された両手剣」 柄の部分が十字架を型どっている。洗礼された長い両刃が印象的な長剣でもある。 血液型:O型 身長:178㎝ 体重:殺されたい?? 特徴: 彼女のことを一文で表すのであれば――研ぎ澄まされた刃物のような美を纏った女性。 それだけで十分な気すらする。いや、完璧に表現するのならばどんな文を並べても表現できない美しさだろう。 切長の目は大人びた彼女によく似合い。その中に踊るは海のように澄みきった碧眼。 髪は白雪のように白銀に輝き背中の中程まで伸びていた。肌は透き通るかのように白く。見るものを魅了した。 ただ、そんな彼女にも欠点はある。人間は完璧ではない。 それは――。 性格と小さな胸部である。 ~The past~ 4年前のバフォメット軍プロンテラ大襲撃で一躍英雄になるが、本人はそれを受け入れていない。 何故かプロンテラ市民から恐れられている。      またの名を    “戦場の赤い死神” 「私は……この両手に染み込ませた血のために!!お前を―――」
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