序章

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『おいおい・・・ 送り狼になっちゃうかもよ(笑)』 『え~~~ そうなんですか?・・・ でもいいですよ♪ あきらさんなら・・・』 『なんか先手を打たれた 感じだな・・・(笑) じゃあ軽めのにしときなよ?』 『綺麗なのがいいです・・・ ここの夜景みたいに・・・』 ここの店はバーテンダーが 女性なので・・・ 聞いてみた。。。 『すいません・・・ 彼女にコスモポリタンなんか どうですかね。。。』 彼女はにっこり頷いて・・・ 『少し軽めで・・・ 淡いピンク系のカクテルですね。 いいと思いますよ。 ニューヨークの女性に No.1の人気なんですよ。。。』
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