序章

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俺もそこまでは知らなかった。 綺麗で軽め言うほどだった・・・ しかし、うんうんと知ってるように、 それをと頼んだ。。。 俺はマンハッタンを頼んだ。。 彼女のうっすらと赤くなった ほっぺたにさらに 赤みを刺すように 綺麗なピンク色だった。 『わーー凄い綺麗♪』 乾杯して俺はグラスに 口をつけながら・・・ 彼女を見ていた。。。 いや・・・彼女の唇を見ていた。。。 グラスに触れる唇・・・ 話した後に少し舌を出して 舐めずる仕草・・・ 19歳の女の子には見えなかった・・・
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