序章

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『しかも美味しい・・・ あきらさんって カクテル詳しいんですね。。。』 『そんなことないんだよ・・・ でも良かった気に入ってくれて♪』 二人で夜景を見ながら グラスを傾けていた。。。 心地よい気分で、 店を後にした。。。 俺に腕を組み・・・ 『すいません・・・ すっかりご馳走になっちゃって・・・』 『いいえ・・どういたしまして。 喜んでいただいて良かったよ♪』 『少し歩きません? 酔っちゃったみたいで・・・』 『だよな・・・飲みすぎだよ、 早苗ちゃん(笑)』 近くに夜景が一望できる公園があった・・・
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