序章

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(貴女は知ってたかな? あの時僕は無性に 貴女にキスしたかったの・・ それを躊躇させるほど 貴女が眩しく見えたよ あの星空よりも、 あのときの貴女は 輝いていたよ。 初めて見た幼かった 貴女とは違って 大人への階段を 歩み始めた貴女は 輝き始めたばかり だったんだよね・・・)
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