3人が本棚に入れています
本棚に追加
「で、お姉ちゃん。他にはどんな話があるの？」
「えっと…二の腕を触らせてくれって言われた。」
「…なんで？」
「おっぱいと二の腕を触った感触が似てるって噂を聞いたからだって。」
「それ彼氏さんめちゃめちゃ変態だよね！！！」
「似てないと思うよって言ったら『じゃあ両方触らせて』って言われた。」
「うわー、下手な策略だね。」
「まぁ、ウソなんだけど」
「ウソなの！？」
「なんかこう…『こんな色っぽい展開もあるんだぞ！！』ってアピールしたかったの。」
「特に色っぽい展開でもないし、彼氏さんのことを誤解されるから次からはやめた方がいいと思うよ」
「で、彼との雑談なんだけど。」
「あ、普通に話戻すんだ…」
「彼の教科書やノートにとある漫画がスゴク上手い絵で描かれてるの。
何を描いてると思う？」
「ド〇ゴンボール！」
「不正解！」
「ＮＡＲＵＴ〇！」
「不正解！」
「ワン〇ース！」
「不正解！」
「ブ〇ーチ！」
「不正解！」
「SKE〇 DANCE！」
「不正解！」
「真夜中のＯＬ、淫らな接待」
「漫画は漫画でもそういう種類の漫画じゃないわ！不正解！
ちなみに彼の家で見つけたお宝は巨乳モノが多いわ！」
「何気にちゃんとチェックしてるんだ…
そうだよね、お姉ちゃん巨乳だから貧乳好きだったら困るもんね。
えぇーっとじゃあ…MAJ〇R！」
「不正解！」
「Ｈ２！」
「不正解！」
「ク〇スゲーム！」
「不正解！」
「タ〇チ！」
「不正解！」
「おおき〇振りかぶって！」
「どうして野球の漫画作品が続いているから分からないけど不正解！」
最初のコメントを投稿しよう！