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二人からの指摘は確かに当たっている。けど、 「…ベリーさんに、レイラさん、仕事はどうした…?ん?」 ユウリくんが、注意を促す。 「わかってるわよっ!!気になって見に来たわけじゃないんだからねっ!!勘違いしないでっ」 「じゃあ、ベリーちゃんあっちに行こう?」 フンッと腕を組むベリーさんに、背中を押すレイラさん。二人はお店の外へと行ってしまった。 「さて、やり直しますか。俺はユウリ=レイチェル。よろしく」
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