7人が本棚に入れています
本棚に追加
二人からの指摘は確かに当たっている。けど、
「…ベリーさんに、レイラさん、仕事はどうした…?ん?」
ユウリくんが、注意を促す。
「わかってるわよっ!!気になって見に来たわけじゃないんだからねっ!!勘違いしないでっ」
「じゃあ、ベリーちゃんあっちに行こう?」
フンッと腕を組むベリーさんに、背中を押すレイラさん。二人はお店の外へと行ってしまった。
「さて、やり直しますか。俺はユウリ=レイチェル。よろしく」
最初のコメントを投稿しよう!