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「だってほら。」 目の前に出されたのは紙で、そこにはこう書いて会った。 「…男性のコック、ウエイター募集中…?」 「そう、見ての通り、この店には男の店員が少ない。」 ユウリくん、男性、そしてもう一人いるのか裏方がありそうな方に指をさす。 「それに男と言っても、ユウリは女顔だしな」 「それは関係ないだろうがっ!!」
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