おはようとこんにちわの区切りがわからない

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「初めからいたわー お前の真ん前に仁王立ちしてたんすけど?」 「ご、ごめん、全く気付かなかったよ…」 のそのそ立ち上がるミツルを冷ややかな眼差しで見つめるタクミ。 ミツルが気づかなかったというのも仕方がない。 というのも、彼、小林タクミはとてもチビだからだ。
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