衝撃の世界

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「アンネルよ、どけ、貴様どこから来た?」 青年は軽くどけられて、中年男性が目の前に現れた。 目は真っ直ぐ俺の方を見ており、この人なら信用できると確信した。 「俺は…」 ここへ来た経緯、気づいた時に起きたこと偶然乗ってきたことを話した。 話し終わると男性は、にかっと笑った。
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