衝撃の世界

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「あぁぁぁぁぁー」 スピードメーターらしきものは数字の200を表示している。 「いっきに突っ切るっぺよー!」 女の子は右耳に触った。 そして時速200キロで運転している中、目をつぶり、そして見開いた。 数分で町が見えた。 200キロのスピードが更にあがり、町に突っ込む。 それと同時にバリアのようなものが張られた。 「こ…これは…」 首の後ろに強い衝撃を受け、気を失った。
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