森の熊さんって本当にあったら怖いよな

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「さて、いったいここは、どこでしょう?」 見渡す限り木、木、木、木、木。 ただし色は紫色 いったいなんでこんなことになったんだ? ~~回想start~~ おっす、おら悟くuゲフンゲフンッ失礼、おれは、御坂真琴(みさか まこと)どこにでもいるような高校二年生、成績、運動神経ともに中の中、でも数学は、得意で上の中くらいはできる。 ?「真琴~待ってよ~」 後ろから着いてきたのは神谷宗司(かみや そうし)成績優秀で運動神経抜群でイケメンでリア充だ 真琴「ああっー、鬱陶しいおまえは、いつものハーレムメンバーと帰ればいいだろ」 宗司「だから、ハーレムメンバーなんていないってば~」 しかも、鈍感属性持ちで無駄に正義感が強いから困ってる人がいたらすぐに手を貸すしそのせいで俺は、巻き込まれるは、宗司のハーレムメンバーは増えるは、でイライラしてくる 真琴「ええーいマジで鬱陶しい離れろ、離れろ」 宗司「真琴が一緒に帰ってくれないからだよ~」 真琴「おまえと、いるとロクなことにならないから帰りたく無いんだ はやく、離れろ」 歩くフラグメーカーよろしく宗司の元には沢山の厄介事が舞い込んでくる、そのうち異世界にでも、召還されるんじゃないか? あっ、ヤベッフラグ立てちまったかな 宗司「ねえ、真琴これ何かな」ピカー 見ると魔法陣らしきものが宗司の足元で光ってる 真琴「宗司、よかったな異世界に勇者として召還されるみたいだぞ」 宗司「えっ?なにそれどういうこと?ねえ、真琴なんで少しずつ離れていくの?」 真琴「そりゃ、巻き込まれたくないからな」 宗司「助けてよ~真琴~」ガシッ 宗司に引っ付かれたマジでヤバい、魔法陣らしきものは、どんどん光ってるしこのままだと巻き込まれちまう 真琴「宗司今すぐ手を話せ、速急にてを話せ、もう面倒事には巻き込まれたくない」ゲシゲシ 俺は、宗司を引き離そうと蹴るなり押すなりしてるがまったく離れん ちょ。やばい魔法陣が大きく光り始めて 真琴「あーーー」 ~~回想end~~
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