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緋「それじゃ、向こうにお前を戻すぞ」
ヤ「おう」
神「そうだ、帰る前にこの世界の知識をくれてやる。いちいち念話されても困る」
ヤ「サンキュー、それじゃな」
こうして俺は現実の世界へ戻った。
緋「じゃあのぅwww」
神「…あの事は言わなくて良かったのか、創造主よ」
緋「良いだろ、言わなくてもいずれ起きる事だ」
神「それとあの件はどうします?」
緋「……まだダメだ。もう少し奴があっちに慣れてからだ。それで良いだろ?」
彼は神の後ろに倒れているそいつを見る。
彼の少し垂れた瞳が鋭くなる。
緋「なっ?■■■■よ?」
彼は愉しそうに笑う。
心底愉しそうに。
まだ、ヤイチは知らない。
これを見ているもの以外は―。
緋「はい、応援と閲覧、しおりありがとうございます!! 優しい人がいるなら表紙やイラストも待っています!www」
神「最後にぶち壊すな、創造主よ」
緋「良いじゃんwwwシリアスなの苦手なんだよ、俺www」
神「知らんわ、そんな事」
緋「まぁ、ではでは本編へどうぞーwww」
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